コンビニ熟女エロ本多すぎ問題

コンビニのエロ本コーナーに並ぶ熟女物の多さには以前から不思議に思っていた。四十路、五十路、そして六十路まである。一体誰が買うんだよ!と突っ込みたくなるようなラインナップ。

大手コンビニチェーン店がチョイスしてるんだから綿密なマーケティングの上での売れ筋商品なんだろうけど、マニアックすぎて理解出来ない。

コンビニ以外のAVの世界でも熟女物は盛況だ。もう一つのジャンルとして確立されている感じがする。ラブホテルに行ってVODを付けてみるとそこにはほぼ確実に「熟女人妻」というジャンルがある。

20年くらい前まだAV創成期の時代は熟女物などは皆無に近かったと思う。だから熟女フェチはオカズを探すのに苦労した。

AVショップに並ぶのは20代くらいの「若い女」ばかりだった。徐々に熟女物が増えていってAVショップの一角を占領するほどの量になった。

熟女の需要が年々増加していった要因はいろいろと考えられる。

・コンビニのエロ本の場合インターネット音痴の男性(主におじさん)が購買層でありおじさんに熟女好きが多いからという説

・若い女のにはない「癒し」を熟女に求める男性が増えたという説

・コンビニには熟女物以外置きにくいという説

おじさんが熟女好き説はちょっと物足りないものがある。というのもまず自分の性癖を考えてみるとわかると思うけど、年を取ると性癖の対象の年齢が果たして上がるのか?という疑問がある。

若い女性が好きな男性は生涯若い女性が好きだろう。性癖なんてそんなに簡単に変わるものではない。加齢で年齢が上がるのであれば、ロリコンマニアの男性はそれで救われることになるがそんな現象は考えにくい。

女性に癒しを求める男性が増えたという説。これは熟女物のエロコンテンツを見るとわかるんだけどその内容はたいてい「お母さん物」であることが多い。次いで「人妻物」そこに求めるものは単純なエロではなく精神的なものも介在してるのかもしれない。つまり近年になって男性の性癖に変化が生まれてる。多くの男性は消耗し疲れ果て「母親」のような癒しを求めることが増えてるのかもしれない。

あるいは市場が潜在的な熟女需要に気が付いたという影響もあると思う。男性の性の多様性に気がついて一早くおばさんやおばあちゃんが商品化されていった。

そして最後のこれがかなり有力だと思うけど「コンビニには熟女物以外置きにくいう説」

子供も利用するコンビニでエロ本を置く場合フェミニスト(思想家のおばさん)が黙ってはいないと思う。

ただしそこは熟女物なら許されてしまう。

若い女に鼻の下を伸ばす男には非常に思想家のおばさんは手厳しいが「熟女」となるとお目こぼしをくれる。

「熟女が好き?違いのわかる男だね。素敵。」という胸焼けのするいつもの流れだ。

熟女人妻物であれば大丈夫だろうとコンビニチェーンが思想家のおばさんからの批判に配慮した陳列のような気がしてならない。

さすがに五十路、六十路物が女子高生よりも人気とは思えない。

あくまで10代の女性が一番人気層だと思う。しかしそんなヘテロセクシャル(ストレート)の男性のごく普通の性癖は異常とされていて「規制」「迫害」されているので陳列することは出来ない。

普通の性癖が規制されてるというのもおかしな話だと思うけどいつの間にかこれが当たり前になってもう感覚が麻痺してるように感じる。

若い女性が好きという感覚はごく普通であり異常では全くない。

このストレートな男性の王道の性癖が規制されてて、それに意を唱えられない状態になってる。

女子高生は当然だけど女子大生物も事実上自主規制の対象になってるんじゃないだろうか。あまり最近は見かけないような気がする。

男性の健全とも言える性癖が厳しく規制された。そのグロテスクな残骸がコンビニに陳列されているエロ本の高齢化なのかもしれない。