紀州のドンファンこと野崎幸助氏が謎の死

紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)
野崎 幸助
講談社
販売価格 ¥842(2018年6月1日2時19分時点の価格)

「いい女を抱くためだけに金持ちになった」という紀州のドンファンこと野崎幸助の自伝。非常に興味深い本だと思う。

女を口説くてっとり早い方法は金を使うこと。そのためだけに金を稼ぐことに生涯を捧げた男性がいてそれを実現したってのも凄い。口説き方は声をかけてその時に名刺と現金を渡すという実にストレートなもので、反応が良ければ更に札束を詰んでその威力でひたすら口説いていたようだ。生涯現役と言っていたバイタリティ溢れる野崎氏。

・・しかし最後は「不審死」を遂げてしまった。

http://www.news-postseven.com/archives/20180531_687286.html

遺体からは大量の覚せい剤が検出されどうも事件性があるみたいだ。今年2月に55歳下の女性と結婚。その後に起こった不自然な死。

記事の中のこの部分が悲しみを誘う。

「野崎氏にはイブちゃんというパピヨンの愛犬がいて、遺産はすべてイブちゃんに贈ろうと考えていたそうです。“女は裏切るけど、犬は裏切らない”が口癖で、イブちゃんを溺愛していましたから」(前出・野崎氏の知人)

女は裏切るけど、犬は裏切らない。女に以前に金を持ち逃げされたこともあるみたいで相当の不信感があるんじゃないだろうか。そもそも金モテで良質な女がゲット出来るとはとても思えない。表面的な美しさにしか生きられないドス黒い女しか寄ってこないだろう。腐るほど女の嫌な面を見たのかもしれない。

俺もペットは好きなんだけど客観的にみてその精神性は

犬、猫>>>>>>>>>>>>セキセイインコ>>>>女

であると思う。その部分にとても共感した。

野崎氏がイブちゃんという愛犬に遺産を渡そうと準備していた矢先の愛犬の死。そしてその後の野崎氏の不審死。

ドラマや映画のような恐ろしい展開。

55歳も年下の女性となぜわざわざ結婚したのかも謎だけど(結婚しなくても金を使えばいくらでもセックスなどする方法はあるわけで)とても後味の悪い不気味な事件だと思う。

セックスを誘えばセクハラだと訴えられて示談金を取られる。セックスの時に金を支払えば「買春じじい!」と言われ、じゃあタダですればそれはそれで「ケチ男!」と罵られ、時に訴えられることまである。じゃあ結婚すればどうなるのかと言うと・・。

もう男が八方ふさがりの状態だ。

マネーの虎に出演してた元生活倉庫社長の堀之内氏の数奇な人生の再現ドラマ。マネーの虎を見てても露骨な感じでちょっと面白かった。美人女性が来ると金を出す。そして男性には辛辣。そんな傾向があった。

女性好き。当人は気が付いてないのか不明だけどそれが伝わってきた。

このドラマを見てると女に翻弄されてる人生なのがわかる。親の遺産をキャバレーに通い女に使い果たす。事業が失敗して妻子が逃げる。

すべて女が原因。

水商売の女に金を使うなんて完全な死に金だろう。

生活倉庫は倒産。金を貯めてれば再起は可能だと思うけど人生ドラマを見てみると散財してそうだ。

金モテで女をゲットする。そんな安易な方法に慣れきってしまうともうそれ以外の方法が浮かばなくなるのかもしれない。それが当たり前になってしまう。

人生のとても大事な、カイジ風に言えば「地球より重い金」を女に使うことほど無意味なことはない。

金モテの危険性。そして女をあまりにも「善人」と思いすぎて油断してる男も世には多いと思う。

女がすべて善人でも男がすべて悪人というわけでもない。男女ともに善人や悪人はランダムにいるんだけど女の悪人はなぜか認知されず野放しにされている。その危険性があると思う。

野放しにされているそんな悪女に男は搾取され騙され時に殺されてしまうことすらある。

危機意識や警戒心を男性は持っておいた方がいいように思う。

餌をやっても犬や猫、セキセイインコより感謝の精神のない女は珍しくない。

どん底からの成功法則
堀之内 九一郎
サンマーク出版
販売価格 ¥1,390(2018年6月1日2時23分時点の価格)