もう腐るほど書いている感はあるけど、昨今のセクハラ騒動に違和感がある理由はこれ。
SNSや出会い系、マッチングアプリなどで繰り広げられている女性の売春。
しかも低年齢化していて一般化もしてる。貧困であえいでいる女性が売り飛ばされて泣く泣く・・という特殊なケースというわけではなく小遣い稼ぎ、パチンコ、整形、遊興のために手軽にやってる女性が実に多い。売春が一般化している。
知り合いの昼職の女性が売春をやっていることが発覚してびっくりしたことがある。ごく普通の女性だった。
これは時代の変化によるもので貞操観念が変わってきてるからだと思う。性に対しての意識が大きく変わった。女性が性に奔放になった。
結婚まで貞操を守るなんてことは稀で気軽にセックスする女性が増えた。
そこで疑問に思うのはなぜカジュアルセックスが進んだこのご時世で性犯罪が厳罰化されているのかということ。性に奔放な女性が増えたのに、それを誘うとセクハラや性犯罪の嫌疑をかけられて、しかも重罰として裁かれるご時世になっている。
・・あれれ???おかしくない??一方で数万の金で体を売る女がこんなに沢山いるのに??性犯罪は魂の殺人でなかったっけ?
そんな疑問がよほど鈍感な人でもない限り沸くと思う。
冒頭の画像のように無差別に男性とセックスすることに抵抗がない女性はいたるところで見かけることが出来る。女性にとってセックスとは「不快感」があると言ってもそれは2~3万で乗り越えられる不快なんだろうか?だとすれば厳罰化はおかしいのではないか?
実際にこの手の女性にネットナンパで遭遇したこともあるけど性を売っている女性に話を聞くと「セックスも好きだしお金にもなるし天職」と悪ぶれることなく言っている。つまり不快感どころか快感とともに売っている女性もいるわけだ。
そして一方で「触れられた」「口説かれた」程度のことで魂を殺された!と泣きじゃくりセクハラとして告発する女もいる。
その二面性には異様な狂気すら感じる。もちろんセックスを楽しみながら売る女性と性被害を訴える女性は同一人物ではないのはわかることなんだけど、しかし数ある犯罪の中でこれほど被害の程度に個人差が分かれるのは稀有だと思う。
脅迫されたい!刺されたい!殺されたい!そんな人はまずいない。金貰ってもそんなことは普通はされたくはない。
だがセックスになると話は違って「2万」であれば可能ってのがいる。
そこに不気味な違和感がある。
この現象は端的に言うと女性の地位や発言権が増したことで、少しでも不快なセックスに関しては怒り狂い金を取り、そして自分に都合の良いセックスに関しても金を取る、そんな歪な構造が出来上がったということだと思う。
女性の武器が自由に使えるようになった、それが野放しにされたことによる無茶苦茶な世界が出来上がりつつある。
ヤリマンであることでTwitterで名を売る女性、風俗嬢を恥ではなく肩書とする女性、AV女優が芸能人となり社会的地位を確立する、そんな現象を見ていると女性たちは性的に奔放になっているようにしか見えない。
性的に女性たちは奔放になったと思うが、それでいて些細なセクハラで「魂を殺された」と神経質になるのは全く理解できない。
果たして本当に傷ついているのか?そこに疑問を持つ人は密かにいるんじゃないだろうか。
性的に潔癖であり、好きな人としかできない、好きな人以外に触られようものなら心が壊れる、そんなに純粋であれば売春する若い女の存在が理解できない。
・女性は性に潔癖、貞操観念は強固
・女性もセックスワーカーとして働く自由はある
・女性も男性のように性を楽しむ
時代によって性の意識は変化してるとは思うけど時代を超えたさまざまなこの価値観を都合よくミックスして、これらの良いとこどりをしているように見えてしまう。
セフレとセックスを楽しみ、無差別に性を売って、そして一方で「触れられた」「強要された」などとセクハラ被害を訴え「魂が死んだ」と糾弾する。
そんな異様な価値観が出来上がった。
異様な人間になり下がった女が増えたと思う。
俺の中では「女性」への信用はもうまるでないんだけど、今後どうこのセクハラ騒動の余波が広がるのか興味はある。女性がどんなモンスターに変身していくのかには興味はそそられる。
狂人を眺める。そんな感じの関心はあるけど深入りはしようとはまるで思えない。
モーガンフリーマンにまでセクハラ告発ブームの魔の手が、、
セクハラ M・フリーマン謝罪 – Y!ニュース https://t.co/nueztmsQRx
— 織田三郎 (@odasaburo99) May 25, 2018
俳優のモーガンフリーマンにもセクハラの嫌疑がかけられた。しかしその内容を見ると「断りもなく手を腰に回したり、腰をさすったり、外見についてたびたびコメントをしたりしたほか、何度もスカートをまくろうとし、下着を着ているかと頻繁に聞いてきたと述べた」というもの。
この程度のことで・・というのが正直な感想だ。今後、莫大な民事訴訟にでも発展するんだろうか。
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2,3万で自らの意思で売っている女性が多い。つまり市場で2~3万で売り買いされているものがなぜか司法の場になると桁が跳ね上がる。
ここも解せないところで、市場の相場と性犯罪の示談金は相関すべきであると思う。どんな犯罪被害にも相場がある。
そもそも冒頭のような「売春の勧誘」を見るととても嫌な気分になってしまう。女性が言うところの「魂の殺人」をされるような不快感が沸き上がるのだが、セクハラを大罪とするのであればこの手の男性へのセクハラも大罪にしてもいいように思う。不愉快極まりない。
異様で一方的で理不尽な価値観が長続きするとは到底思えない。
ファシズムのようなイデオロギーは終焉を迎えるだろうと思う。
「女性」が一体どう変化していくのかは見ものだ。