男受難の時代

http://news.livedoor.com/article/detail/14689133/

準強姦(準強制性交)というと内柴氏の事件が思い出される。

しかしこのケースは相手の女性が19歳という未成年。教え子であり未成年に酒を飲ませたという状況下での司法の判断だった。

ナンパした成人女性と飲酒してセックスしてそれが強姦になるのか?

そういう意味でこの一件の顛末が非常に気になる。ジャーナリストの山口氏の一件も飲酒があったが不起訴だった。

成人女性の場合でも準強制性交が成立するのであればいよいよ次元の違うステージに移行していると思う。

お父さん臭い!などという男を小バカにするような風刺が溢れ、女優遇は膨れ上がってるが、その基準が重大犯罪にまで広がるのであればさすがに鈍感な人でも気が付くかもしれない。

もう馬鹿にされ嘲笑されるレベルのことではなくなっているということ。さすがに許容できるような問題ではないように思う。

俺は酒で口説いたことはないけど、一般的に酒を飲んで口説くというのは暴力的でも脅迫的でもない常識的な口説き方であると思う。それ自体は多くの男性がやっていることで違法ではない。

・・だがそれがもしかすると違法になる時代。

ここまで男女の力関係は変わるかもしれない。風刺画やバラエティで笑いものにされ「つまみ」や「エンターテイメント」として男蔑視がまかり通るくらいであれば多くの男性も気にも留めない、笑って流す程度のことだとは思うけどさすがに女性の訴えで5年の懲役に行かされるという現実を目にすれば何かが変わるかもしれない。

女優遇、男性蔑視の問題に関してはあまりにも世間は関心がなかった。そんな意見はミソジニストの世迷言として嘲笑され聞き流される。ツイッターでの拡散性が皆無のネタだった。

数年前まではそうだったが、今の世の中を見ればその問題に否が応でも直面せざるをえなくなる。分析せざるをえないように思う。

罪を認め全面的に謝罪して金を払い示談にして不起訴にもっていくという方法。あるいは否認して裁判で無実を晴らすという方法。後者の勝率は司法の相場を見ると明らかに少ない。

不起訴になっても多くを失い、起訴されればすべてを失う。

女性に嫌疑をかけられたら終わりという世の中になるのか。

日本の司法制度の問題、男女の問題、さまざまな問題が詰まっている一件だと思う。